「この日、上質な音楽が街中に溢れる!」佐賀市白山商店街を中心にジャズに特化した点在するライブスポットを中心に、上質なJAZZ、音楽を数多く提供するサーキットライブを開催し、街中の活性化を図ります。
青木 カレン
ライブ・ツアー活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、ラジオのcross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎を経て、現在はFM熊本やインターネットラジオのJJazz,Netでナビゲーターを務める。アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。2010年ベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞。2011年6月公開の織田 裕二主演の大人気映画「アンダルシア 女神の報復」の挿入歌を担当。NHK Eテレ「3か月トピック英会話」〜魅惑のスタンダード・ジャズ編〜に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年9月には舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム「トランキュリティ」をリリース。2013年夏、映画ガリレオ「真夏の方程式」の挿入歌、同年秋NHK土曜ドラマ「太陽の罠」の主題歌を歌唱。2014年夏、上戸彩主演のフジテレビ系ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」のメインテーマ曲を歌唱。2015年1月、永遠に歌い継ぎたい名曲をカバーしたアルバム「エターナルメロディー」をリリース。2015年10月、カナダ在住のジャズシンガー マットダスクとのデュエットアルバム「ロストインリオ」をリリース。2015年11月、ブルーノート東京にて2DAYS公演を成功させる。2016年秋、TOKYO MXのテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のオープニング・テーマを歌唱する事が決定。2016年秋、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のオープニング・テーマを歌唱。2017年夏には初の全曲オリジナル楽曲によるアルバム「The Calling」をリリース。同年秋、フジテレビ系ドラマ「刑事ゆがみ」の劇中歌「All the way」を歌唱。2018年春フジテレビ系ドラマ「モンテクリスト伯 華麗なる復讐」のメインテーマ曲を歌唱。2019年5月公開の映画「コンフィデンスマンJP」の挿入歌を歌唱。2021年公開の映画「ブレイブ 群青戦記」の挿入歌を歌唱。2021年ピアニスト Wataru Satoと画家 天野弓彦とのコラボプロジェクト transparent projectを開始。
Shiho シホ
2001年にFried Pride のボーカリストとしてCD デビュー。類いまれな歌唱力を武器にFried Pride としての活動をメインに、2016年12月のFried Pride 活動終了(解散) まで、全国各地のライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨークや、世界最大のJazz Fes であるジャカルタの「International Java Jazz fes」などの、ライブハウスやイベントに多数出演。2016 年秋にはオーケストラとの共演など幅広い活動をし、セゾンカードのCM ソング担当など「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。また、TV 番組のナビゲーターや、ミュージカル「RENT」に役者として出演するなど多彩にその才能を発揮している。2019 年には、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」をセルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。
ユッコ・ミラー(Yucco Miller)
三重県伊勢市出身。2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者。3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。河田健氏、川嶋哲郎氏、エリック・マリエンサル氏に師事。 キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、キャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演。グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演。韓国やマレーシアなどの海外でのジャズフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。2016年にリリースした1stアルバム「YUCCO MILLER」は、グラミー賞受賞アーティストのロニー・プラキシコがサウンドプロデュースを務め、ニューヨークにて録音。2018年にリリースした2ndアルバム「SAXONIC」は、JAZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門賞)を受賞。ピコ太郎のプロデューサーとしてもお馴染みの古坂大魔王とのコラボ曲も収録した。2019年にリリースした3rdアルバム「Kind of Pink」は、グラミー賞を3度受賞したデビッド・マシューズがアレンジとピアノで参加。2021年にリリースした4thアルバム「Colorful Drops」では、サックス以外に初のボーカルとしても参加している。 地上波人気テレビ番組への出演、テレビCMミュージックの作曲・演奏、アパレルブランドのPVに主演モデルとしても出演するなど多方面で活躍している。2018年からはYouTuberとしての活動も展開し、現在ユッコ・ミラー公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者は20万人を超え、総再生回数は3800万再生回数を突破。(2022年7月時点)自身のブログの一日の最高アクセス数が40万アクセスに達し、Ameba芸能人・有名人ブログの人気ランキングにて第1位を獲得、また、JazzPage人気投票サックス部門で第1位を獲得、「楽器店大賞2021」のサックス部門で大賞を受賞するなど、インストゥルメンタルアーティストとして類希な人気を集めている。
STEREO CHAMPステレオ・チャンプ
日本のみならず世界のジャズ・シーンから注目される若手ギタリスト、井上銘が率いる“STEREO CHAMP”がコットンクラブに帰ってくる。日野皓正、渡辺香津美、カート・ローゼンウィンケル等、国内外の熟練アーティストとの共演や、ポップ・バンド、“CRCK/LCKS”の活動でも話題を集める井上。2017年に類家心平(tp)、渡辺翔太(p,key)、山本連(b)、福森康(ds)といった精鋭たちと“STEREO CHAMP”を始動し、これまで2枚のアルバムをリボーンウッドからリリース。ジャズを軸にあらゆる音楽のエッセンスを吸収したボーダレスなサウンドで、新世代の音楽シーンで唯一無二のスタイルを築いている。ジャズの未来を描き出す彼らの最新ステージを見逃すわけにはいかない。